活動日誌

2017.07.05 引退犬のおはなし

みなさんこんにちは!

暑くなってきましたね!

 

今日はみなさんに “引退犬” のことについてお話します。

引退犬とは、盲導犬としてのお仕事を終えた犬達のことと、お父さん犬、お母さん犬として盲導犬候補となる仔犬たちを生み、その繁殖犬としてのお仕事を終えた犬達のことです。

私達の協会では、盲導犬は約10歳(人間で言うと65歳くらい)、繁殖犬は約6歳(人間で言うと40歳くらい)で引退としています。

引退した犬たちは、引退犬引き取りオーナーというボランティアさんのもとに引き取られてその後の犬生を過ごします。

繁殖犬の引退犬は、そのままブリーディングウォーカー(BW)と呼ばれる繁殖犬飼育ボランティアのご家族に引き取られることも多いのですが、BWを継続していただくために、繁殖犬も新たなオーナーさんのもとに行くことがあります。

そんな盲導犬引退犬と、繁殖犬引退犬は、心からの “ありがとう” と “これからも、もっと楽しもうね” という気持ちで協会から送り出し、オーナー方々に温かく迎えていただいています。

盲導犬ユーザーの方も、引退犬がオーナーさんのもとでのびのびと過ごしていることで、安心して次の盲導犬との生活を始められる、とおっしゃっています。

 

引退犬オーナーのもとに行く前のちょっとしたひととき…

職員に向かって にぱっ と笑顔で返してくれました。

ときおり、引退犬オーナーの方から、引退犬がすっかりオーナーさんのお宅に馴染んでくつろいでいる様子の写真が、温かいメッセージと共に送られてくることがあります。

その幸せそうな顔を見て、職員一同も幸せを感じています。

 

では、また♪