活動日誌

2018.07.28 ねこやまさんの悲劇

夏。

夏と言えば、怪談ですよね。

今回は、少し前に本当にあった出来事を、お話しようと思います。

 

東日本盲導犬協会には

 

『ねこやまさん』

 

そう呼ばれている1匹の猫がいます。

眠っているかのような、笑っているかのような、いつも細い目をした、黄色っぽいトラ柄の、猫です。

 

普段は非常に大人しいのですが…背中をポンポンとやさしく撫でると、まるでおじさんが大笑いしているかのような声を上げ、ゴロゴロと転げまわり、犬達も一瞬ぎょっとするような、猫です。

パピーウォーカーのところから協会に入学してきた後、必ず犬達はこのねこやまさんと対面することになるのです。

 

 

 

ご紹介します

ねこやまさんです。

 

このねこやまさん、犬達の≪警戒心≫を評価するという大切な任務を担っています。

おじさん声で笑ってなんぼ、ゴロゴロ豪快に転がってこそいい仕事ができるというのに、、

なんと、突然動かなくなりました。

 

スンスン。。

コノコ、ウゴカナイノ~

ハイ!ドーゾ!!

と持ち運ばれる始末。

 

慌てた職員、緊急オペを開始

オペが始まっても笑っています…

 

しかし、努力もむなしく、ねこやまさんは動きません。

ついにねこやまさん、寿命か!!??と一度は覚悟したものの、

あきらめきれない職員。

ネッツトヨタ栃木さんへ盲導犬についての講習会に行く機会があり、

勇気を出して言いました。

「ねこやまさんを助けてください!!!(このおもちゃ、動かなくなってしまったのですが、見ていただくことはできますでしょうか?)」

なんと、心優しいネッツトヨタ栃木の技術さんの方々が快くお引き受けくださり、

30分ほどの講習会の後…そこには元気に笑い、転げまわるねこやまさんが!!!

本当に本当に、助けていただき、ありがとうございました。

お陰様で 今日も元気に

笑い転げています

 

これでまた、元気にお仕事に励むことができます。

ネッツトヨタ栃木の皆様、ありがとうございました

 

以上、快談・ねこやまさんの悲劇でした~

まだまだ暑いので、皆さまどうぞお体ご自愛下さいませ。