活動日誌

2018.07.23 真夏の訓練

みなさん、こんにちは!

今年の夏は『危険な暑さ』という表現をみかけるほど、猛暑が続いておりますね。

みなさま、熱中症の対策などされているでしょうか?

 

毎年この時期になると、盲導犬や訓練犬のことを心配していただくお声を頂戴します。

当協会では、犬たちが健康を維持できるよう、暑さ対策を万全に過ごしております。

その一部をご紹介します♪

 

まずは一番大事!水分補給☆

水を飲むイエローラブアップ水を飲むイエローラブアップ2水を飲むイエローラブアップ3

いつもきれいで新鮮な冷たい水を好きなときに好きなだけ飲めるように設置しています。

訓練のあとの飲みっぷりは、見ていて気持ちがいいです。

盲導犬ユーザーさんも常に水を持ち歩き、休憩の際に与えています♪

 

訓練の時間を早朝や夜に歩く、サマータイム☆

交差点の入り口で停止中の訓練犬

暑さを回避できるだけでなく、いつもとは違う雰囲気の中歩くことができ、訓練の精度を上げることにもつながっています。

盲導犬ユーザーさんもパートナーのことを気遣って、歩く時間帯をずらしています。

どうしても暑い時間に出かけなくてはならない方もいます。

そんな時には犬の健康を考えて、普段なら歩きで行くところへも、タクシーを利用されることもあります。

担当の指導員もユーザーに対して、この時期に改めて注意喚起をしています。

 

そしておなじみの光景ですが、犬靴コーデ☆

靴を履いてこちらを見ている訓練犬。少し緊張の表情

アスファルトが焼けている地面から、肉球を守るための必需品です。

靴を履きなれていない子も・・・

訓練士になでられて目をほそめて笑う訓練犬

上手に歩けたね!とほめられれば、この表情に♪

訓練士になでられて笑う犬2

えへへ。靴っていいね~♪

今となってはおなじみの靴ですが、実は東日本盲導犬協会の訓練士が開発したものなんですよ!

犬への愛情が伝わってきますね。

 

訓練士は1人につき3頭~5頭ほどの犬を担当しているので、もちろん人の熱中症対策も十分にしております。

しかし、どれだけ対策をしていても、普段から歩き慣れていて体力には自信ありありでも、

万が一ということもありますので、できるだけ同じ場所に訓練に行くなどして、訓練士同士が声をかけあったりし、コミュニケーションを取ることを一番大事にしています☆

 

犬たちが生活する犬舎では、室温と湿度と犬たちの状態を常にチェックし、エアコンと扇風機をつけて、犬たちが快適・健康に過ごせる空間作りをしています♪

その結果・・

犬室でお腹をみせて寝ている犬

気持ちよすぎて、へそ天で寝ている光景をよく見かけます☆

 

これからも、みなさまからのご声援を受けて、犬や人が健康に過ごせるように知恵をしぼっていきたいと思います☆