盲導犬を見かけたら

盲導犬を見かけたら

もし外出先で盲導犬を見かけた時の大事なお願いがあります。

盲導犬をさわったり、大きな声や口笛で呼んだりしないでください。

盲導犬がビックリしてお仕事に集中できなくなり、段差の前でとまることや障害物をよけることを忘れて、大きな事故に繋がってしまいます。

食べ物やお水をあげたりしないでください。

盲導犬の90%以上を占めるラブラドールは、人間も好きですが食べ物も大好きです。食べ物を見せられると、集中力が削がれる事がありますから、優しく見守って下さい。食事や水に関しては、盲導犬ユーザーが与えるタイミングを考えているので心配はいりません。

静かに見守ってください。

たとえ盲導犬だけでお店やトイレの前など待っている時にも、撫でたりじっと見たりせず、遠くで静かに見守ってください。
盲導犬は元々人が大好きな性格です。皆さんに撫でてもらうと、思わず嬉しくなって、「ウェイト(待て)」とご主人に言われた場所から動いてしまうことがあります。そうすると盲導犬ユーザーが戻ってきた時にどこに盲導犬がいるのかわからなくなってしまいます。

もし盲導犬ユーザーが道に迷っていたりしたら。

盲導犬ではなく盲導犬ユーザーに「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけてください。

盲導犬は信号の判断ができません。

盲導犬ユーザーは車の音を聞きながら、青かどうか判断します。そんな時に「青ですよ」「今、赤ですよ」の皆さんからの一言が、大きな安心につながります。

盲導犬はハーネスをしている時はお仕事中です。事故のない安全な歩行のためにもどうかお仕事中の盲導犬を優しく見守ってください。