こんにちは~。
4月の末に協会玄関に今年もツバメの巣が完成したと
お伝えしましたが、今回はその続編。ツバメさん一家に大きな変化が起きました。
5月末の夜、職員がイベントから戻ってくると…
巣が崩壊してしまい、ヒナ鳥達が地面に落ちてしまっておりました。
なので職員が急遽、仮設住宅を建設し、ヒナ達を救助。
翌日、ヒナ達の住み心地を確認する施工主。
全羽とも元気な様子で一安心です。
(急いで撮ったので写真がボケてしまっております)
と、思ったのもつかの間。業務終了後、ふと上を見上げると
今度は親ツバメが協会内に入りこんでしまい、出れずに困っているのを発見。
残っていた職員総出で、脚立に乗ったして、
開いている窓へと導いて、無事脱出成功。
そして、現在の様子がこちら。
新居の住み心地も良い様で、みんな大きくなってきております。
(”待機”の練習中の犬達と同じく、じっと親ツバメの帰りを待っております)
親ツバメが来ると、一斉にお口がオープン。
(ちなみに、仮設住宅にGuide Dogのシールが貼ってあるのは偶然です)
おっと、せっかく貰ったエサを落としてしまった様で、
切なげに、下を眺める1羽。
羽ばたく練習も始めたので、巣立ちの日も近そうです◎
以上、協会の玄関前からお届けしました~。