こんにちは。昨日の宮ラジお聞きいただけましたでしょうか?
今回はお邪魔した職員がたくさん写真を撮ってきてくれましたので、宮ラジ出演の舞台裏をご紹介します。
宮ラジさんはコミュニティFMさんです。協会も参加したイベントでステージの司会をされていたのが、宮ラジでパーソナリティを務められている益子さんだったというのがきっかけで、出演させていただくようになりました。
コロナ禍前より何度かお呼びいただき、今回はパピー担当が出演させていただきました。今回お邪魔したPR犬も何度かお会いしているので、引退前に益子さんにご挨拶することができました。
放送の前にはスタジオ横で打ち合わせです。PR犬や訓練犬も一緒にお邪魔しております。協会についてや職員の仕事内容、皆さんに特に伝えたいことなどを益子さんとの打ち合わせでお話します。その後、益子さんが一足先にブースに入り放送が始まるので、それを聞きつつ職員は「あと何分で本番…」っと緊張感が増していきます。
出演時間になったらブース内に入ります。この時PR犬や訓練犬も一緒に入り足元にいてもらいます。
犬が近くにいてくれる事が少し緊張感を和らげてくれることも。
そして目の前に広がる本格的なマイクや設備に「わぁーテレビとかで見た事ある感じだぁ」とテンションが上がると同時に緊張感も爆上がりします。
放送中は益子さんの巧みな話術と、事前の打ち合わせを元にした綿密な構成力で、緊張する職員からすごく上手に会話を引き出していただき、質問にお答えしているうちに、”あっ”という間に時間が過ぎていきます。
広く色々な方に盲導犬について知っていただく機会となり、職員にはなかなか体験できない本物の放送局の雰囲気を体験することができ、いつもとは違った角度での啓発活動ができました。
番組にお呼びいただきました宮ラジさん、益子さん、ありがとうございました。
(放送聞いたよっという方はぜひ出演した職員に感想をお願いします)
また次回出演のチャンスをいただいた際には、事前に告知をしますので、
今回聞き逃したっという方も時折HPをのぞいてイベント情報をご確認ください◎