こんにちは。9月。
宇都宮は朝晩に涼しさが混じり始めました。
先日、出張講演に行ってきました。いつもは小学校や中学校が多いのですが、
今回は准看護学校さんで講演をさせていただきました。
今回の講演は足利の「ガッツの会」さんの依頼の物。
前半は、視覚障害について当事者であるガッツの会の方からのお話と質疑、
後半は、協会から盲導犬についての講演というラインナップ。
【ただ盲導犬協会に寄付をするだけではなく、地域の学校で「ふれあい教室」を開催し
子供たちに盲導犬や視覚障害を知る機会を贈り、盲導犬協会を講師として招く。】
この形で長年、当協会を応援をしていただいています。
暑い日でしたが、室内は快適◎
PR犬もカーペットを満喫しつつ出番を待ちます。
看護師を目指す皆さんから、たくさんの質問もいただきました。
小学校や中学校の時に講演聞ききました!という学生さんもいてガッツの会さんの長年の活動を感じました。
病院などでも、まだ盲導犬を始めとした補助犬の受け入れ体制の整っていない所も多いので
今後、医療の最前線に立つ皆さんに盲導犬について知っていただく機会がいただけた事は
非常にありがたい事でした。
こんな風に、「地域の子供たちに盲導犬の授業を贈る」という形で
盲導犬の授業を受けたい学校さんと協会とを支援する事も出来ますので
地域貢献を検討中の企業さんなどはぜひ選択肢の1つにいかがでしょうか?
出張講演・見学会については、詳しくはこちらのページをご覧ください◎