みなさんこんにちは
先日、栃木県視覚障害者福祉協会様主催による
令和元年度同行援護従業者養成研修(一般課程)を行い、
実技講習のご協力をしてきました。
今回は実技講習初日の様子をお伝えします。
情報提供実習の一つとして、まずは、お弁当の中身を説明をしている様子です。
説明する一つの方法として、時計の文字盤に見立てたクロックポジションで説明する方法があります。
狭い場所を一列で通る練習や、溝をまたぐ練習など、
場面別でそれぞれ練習をしていきました。
階段昇降はお互いのリズムが必要です。
安全に自信を持って誘導できるよう、何度も練習をしました。
次回は、2日目の様子をお伝えしていきますね。
それではまた。