みなさんこんにちは
先日、栃木県視覚障害者福祉協会様のご依頼により、
同行援護講習会の応用課程を行いました。
一般課程では行えなかったデパートの店内を歩いたり、
駅の改札を通って実際に動いている電車にも乗りました。
一般的な階段はもちろんですが、
少し難易度が高い、不規則な階段や幅の広い階段も経験してもらいました。
また、タクシーを想定した乗用車の乗り降りや
靴を脱いで入る和室や、コンビニで買い物など、
一般課程ではできなかった様々な場面を想定して練習ができました。
受講生のみなさんは、みんな熱心に取り組んでくださり、
とても充実した3日間だったと思います。
これからも視覚障がい者が安全に楽しく外出ができるよう、
サポートをしていただけたらと思います。
それではまた。