これまでもお伝えしてまいりましたが、2/22に専修大学松戸高等学校 1年2組の生徒さんによる「東日本盲導犬協会」のための
盲導犬育成募金活動が行われました。
今回はこの取り組みの第二弾として、当日の様子をたくさんの写真と共にご報告させていただきます。
盲導犬育成について事前学習を重ね、授業の合間に皆さんで手作りの募金箱を作成し、当日を迎えました。
実は、手作りにこだわったのにも理由があります。
協会からの諸費用をできるだけ削減することで、そのお金を全額盲導犬育成に充てていただきたいという
生徒さんたちの思いがこのような形となったのです。
当日の22日は、1年2組の35名の生徒さんたちが、5班に分かれ、JR松戸駅周辺を中心に6箇所で募金活動を
実施してくださいました。
この募金活動を通じて生徒さんからは…
「自分たちが行っていたことによって盲導犬育成の活動のことがより多くの人に伝わったかなと思い、良かったです。」
「たくさんの人が協力してくれたから嬉しかった。」
「盲導犬について知るとても良い機会になって、やって良かったと心から思いました!」
*一部を抜粋
このような感想をお寄せくださいました。
今回の募金活動で頂戴いたしました募金額は、全て盲導犬育成のために大切に使わせていただきます。
この場をお借りし、募金をしてくださいました皆様に御礼申し上げますと共に、専修大学松戸高等学校1年2組の生徒さんに
感謝いたします。
なお、ご紹介しきれませんでした「募金箱」や「数々の写真」、それに生徒さんからお寄せいただきました「メッセージ」の
全文につきましては「専修大学松戸高等学校1年2組の取り組み」として当協会内にて展示させていただく予定でおります。
ご覧になりたい方は、4月28日(日)10-15時に当協会で行われます「盲導犬ふれあいデー2013」にお越しください。