みなさん、こんにちは!
寒暖の差が激しい今日この頃ですが、お風邪など引かれてませんでしょうか?
さて、点字ブロックについてのちょこっと豆知識をシリーズで紹介していきます☆
点字ブロック!と言っていますが、正式名称は「視覚障がい者誘導用ブロック」というのは皆さんご存知でしたか??
(でも点字ブロックと言った方がなじみがあるかと思いますので、あえてそれで説明いきたいと思います!)
街で見かける点字ブロックですが、いろーんな形、大きさ、色なんかがありますよね?!
大きく分けて2つの種類・目的があるんです。
1つ目は「線状ブロック」
こんなものが一般的かなと思います。
線状ブロックは誘導用として、道路や通路、駅のコンコースなどに敷設(ふせつ)されています。
2つ目は「点状ブロック」
点状ブロックは誘導用として敷設されている線状ブロックの曲がり角や、目印用としてバス停や交差点等、また警告用としてホームの端や階段などに敷設されているんですね。
このような便利な点字ブロックも最近ではよく見かけられるようになりました。
これは駅のホームでよく見かけるものです。
一昔前までは点状ブロックのみのところが多かったように思いますが、そこに線状ブロックが1本あるだけで、伝って歩く時に方向を取りやすいというメリットがあります。
少し難しいところもあったでしょうか?
点字ブロックは視覚に障がいをお持ちの方の道しるべです。
上にものを置いたり、立ち話をしたりは絶対にしないでくださいね!
興味を持って頂くことにより、みんなにとって歩きやすい街作りをしていけたらと思います!
次回からは点字ブロックでどうやって使っているの?
形も色も色々あるけど、どんなものがいいの?
などなど豆知識を紹介していきます♪
お楽しみに!