こんにちは。今年は例年より早い2/2が節分だそうですね。
店頭に並ぶ豪華絢爛な恵方巻を見て、へぇ~色々あるのねぇと通過して季節感だけ味わっておきました。
さて、季節感を大事にしてSNSやHPを展開している当協会。
その中でも節分ネタの物が、じわじわと増えていき、どんどん充実してきております。
(小道具の変遷は歴代記事をご覧ください。2024、2023、2022、2021)
今年はなんと!鬼さん前掛けの黄色バージョンを作ってもらい、お揃いの鬼トリオが誕生しました。
(鬼犬たちは眩しいので真顔になっております)

カメラマンの影が入らない様に格闘しつつ、眩しくなさそうな角度でもパシャリ。
ホワイトバランス高めに明るく撮れました。

そして節分の小ネタ記事が、鬼トリオが入荷する前に撮りましたので、1頭は鬼のお面となっております。豆買った時に、アニメタッチな鬼お面があったので、今年はそれにしました。


慰霊碑の後ろから、例年登場している赤鬼助手が登場。今年はなんともう1名、ピンク鬼助手も登場です。(犬舎ボランティアさんがノリノリで紙袋被ってくれました)例年活躍の恵方巻ぬいぐるみも忘れずに、鬼犬達にご紹介もしました。


登場した鬼助手たちの手には、何やら「うちわ」を持っております。アイドルのコンサートなどでファンの方が手に持ち、応援したり、ファンサービスのアピールをするうちわです。「ファンサうちわ」、「応援うちわ」等名称が色々あるようです。小ネタに悩んだ結果、えらい方向に飛んで行った結果がこちらです。


節分ですので、鬼退治の流れも必要という事で、今年も赤鬼助手を転がしました。今年の豆の個包装がカワイイ鬼イラストになっていたので、増殖した感がありますが、あくまでも退治という設定です。
撒かれた豆は、この後スタッフが美味しくいただきました。(鬼助手たちのバイト代として配布)


この時に呼んだらどうなるのかしら?っとふと浮かんだので、鬼犬達を呼び寄せてみました。すると、回避2頭、足元ジャンプ1頭という結果になりました。


「ハイ、OK」で撮影終了後の赤鬼助手の背中も撮れました。豆が背中に乗ったまま起き上がっております。(今年も体を張ってくれましたので、会った時に褒めてあげてください)そして犬達は、そこには興味ゼロで遊んでおりました。


せっかくなので、ファンサうちわを犬舎で使ってみました。排泄時に使えるフレーズにしましたので、レッツトライ。訓練犬に見せた所、非常にテンションが上がっておりました。


ちなみに、裏面には「しっぽふって」のアピールも。PR犬に熱烈アピールして、ファンサービスをおねだりしてみました。




今度は距離あるバージョンもやっておりました。しっぽブンブンで駆け寄っていきます。


すかさず、「Good」のうちわで褒めるのも忘れない赤鬼助手。訓練ではGoodで褒めるのが大事ですので、抜かりなしです。褒められて満足気にカメラ前にPR犬は戻ってきました。


PR犬達にも、排泄用のうちわでファンサアピール。2頭とも、ちゃんとoneしてくれました。


Twoもしてくれました。本日はサービス精神旺盛です。赤鬼助手は、しっかりtwoをキャッチしつつも、Goodの面にうちわを持ち替える巧みな技を習得いたしました。


小ネタに走りすぎて、長編となってしまいましたが、節分2025も頑張りました!(褒めて!)
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