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ひなまつり2021の舞台裏。

こんにちは。3月もまもなく中盤。
最低気温もマイナスに行くことも少なくなって春の近づきを感じます。

 

 

さて、3/3のインスタ、トップページのバナーにあげた
「ひなまつり」写真の撮影の裏側をご紹介します。
青い生地と烏帽子をつけたお内裏様と、赤い生地と扇子と冠をつけたお雛様の2頭

 

 

 

こちらが撮影前の準備中の様子。
当協会の誇るトップモデル達に協力してもらいました。
お雛様役のPR犬の着付け中の様子   次は青い生地を畳んでお内裏様の着付けです。それを座って待つ2頭

小道具は、歴史マニアの職員に烏帽子についてのレクチャーを受け、折り紙でおりおり。
縫製担当の職員に、ひなまつりっぽい生地を出してもらって、着付けてもらいました。

 

 

 

 

 

お内裏様・お雛様の生地は発色のいい、レインコート用の生地を畳んで羽織ってもらいました。
烏帽子や扇子も装着して、ひなまつり感の雰囲気が出てきました。
お内裏様着付け中の様子   胸元でクリップで止めて出来上がりです

 

 

 

 

着付けの途中、クリップが生地に滑ってはだけてきてしまいました。
この着こなしだと花魁になりますので、力強めのクリップに交換。
さすがのトップモデル陣は、再着付けにも動じず余裕の様子です。
ツルツル生地なのでクリップだとはだけてきてしまいました  少し目立ちますがダブルクリップに変更です

 

 

 

 

お内裏様とお雛様の完成!なかなかの仕上がりだと自画自賛です◎
カメラ目線のお内裏様とボールをくわえたお雛様

 

 

 

 

 

せっかくなので、もう1頭も着付けです。
生地の色味的にも、五人囃子に任命しました。
淡い水色の生地を着付けます  烏帽子を乗せるとキリッとなりきってくれました

 

 

 

 

 

何か楽器を持たねばという事で、ウッディを横笛に認定。
自分でくわえるとその場から動くタイプだったので、人がサポートして横笛姿もパシャリ。
ウッディを咥えている様子  大きな口を開けてウッディを奥歯でかじっている様子

 

 

 

 

まだ季節の花が咲いてくれる前でしたので、職員の創意工夫で季節感を出してみました◎
以上、ひなまつり2021の撮影の舞台裏でした。
お内裏様とお雛様の2ショット

 

 

3月も後半に差し掛かり、新年度に向けて忙しい頃になっていくかと思います。
賛助会員の更新の時期の皆様、どうぞお忘れなきように早めのお手続きをお願いします。

忘れそう!という方は、クレジットカードでのご支援方法
毎年の更新手続きの手間がなくおススメですのでぜひ切り替えもご検討下さい。

 

 

もちろん新規のご加入も大募集中ですので、皆様どうぞよろしくお願いいたします◎
五人囃子の1ショット

 

 

 

 

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