みなさん こんにちは。
先日、千葉市にて「盲導犬ふれあいキャラバンinちば」を開催しましたので、今回はその様子をご報告いたします。
千葉でのキャラバンは、毎年、”アイフェスタちば”とのコラボイベントと、
そこう千葉店前での、一般の方向けの”ふれあいイベント”という2本立てで開催しています。
今回は後者のふれあいイベントの模様をレポートします。
会場の設営がひと段落するや否や、多くの方々が足を止めてくださいました。
そのお目当ての一つが、盲導犬のパピーたちです!
今回は、5か月齢のパピーとPR犬。
”ハジメマシテ!”
それに、7か月齢のパピーの3頭が参加してくれました。
”ハジメテノケイハツニ、チョッピリキンチョウギミデス、ハイ…”
広い場所で、しかもこれだけ大勢の方々がご参加くださるイベントは
パピーでなくとも緊張するものです。
それでもみな、この状況にもすぐに慣れ、ふれあいで活躍してくれました。
”ナデナデシテクダサイ”
”ミミモキモチイイデス”
盲導犬、それに視覚障がい者の方のご理解を深めていただきたく、今回も
盲導犬デモンストレーション行いました。
”デモンストレーションを開始いたしま~す!”
”デバンデスネ!”
”ルン ルルン♪”
デモンストレーションでは、盲導犬の誕生から引退までを盲導犬の一生という形でお話をさせていただいたり、
基本訓練や誘導訓練についてご紹介させていただきました。
”マカセテネ”
時折頷きながら、皆さん大変熱心にお話と実演をご覧いただいておりました。
このイベントは、毎年、そごう千葉店様のご協力のもと、開催させていただいております。
また、西武・そごう様におかれましても、日頃より盲導犬育成事業に多大なるご支援をいただいております。
この場をお借りし、西武・そごう様ならびにそごう千葉店のご関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げるとともに、
今回、会場にお越しいただきました多くの皆様に、心から御礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。