今日は、3日に参加した、益子春の陶器市についてレポートします。
今回も、益子焼つかもと本店様にご協力いただき、ふれあい会場を設けていただきました。
パピーが到着すると、さっそくご家族連れの方々が遊びに来てくださいました。
”コンニチハ、ボクパピーダヨ。ダ~レ、シッポヲムギューットシテルノハ。。”
「わーかわいい!」とパピーは大人気
ブースでのふれあいを行った後は、益子の街を練り歩きながら盲導犬についてのPRと
地元の方へのご挨拶へ。出発!
”サァ、シュッパツヨ!””オーッ”
道すがら、犬たちの周りには多くの方が駆け寄ってくださり、ふれあいの輪ができていました。
”オシリナラサワレルンダネ、ハイドウゾ”
途中、陶芸家さんからも「遅かったね~、待ってたんだよ」とお声をかけていただいたり、
PWさんなど、盲導犬育成事業を支えるボランティアさんについてお問い合わせいただいたりと。
盲導犬協会もすっかり益子の街に溶け込めているのも、あたたかく見守っていただいている地元の皆さまのおかげです☆
”コンニチハー”
”マシコハイツキテモタノシイナ”
陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、例年、春のGWと秋の11月3 日前後に開催され、
春秋あわせて約60万人の人出があるそうです。
盲導犬育成事業は多くの方々に支えていただいています。
地元、栃木県でこうした活動とつながりを長きにわたり持たせていただいておりますのも、
益子焼つかもと本店様をはじめとする、益子町の皆さまのご尽力のおかげです。
誠にありがとうございました!