こんにちは。
新緑の緑と青空と雲のコントラストが綺麗な5月ですね。
一週間が過ぎましたので、「盲導犬ふれあいデー2019」
の報告シリーズを始めて行きたいと思います。
今回は、ふれあいデーへの道「前日準備編」を紹介します。
(今年は準備段階も写真に撮っておりました♪)
ふれあいデーを開催するには、会場作りが大変重要になります。
前日の土曜日は職員総出で準備を行いました。
掃き掃除から始まり、テント設営など。
しかし、職員だけでは人数も少ないため、例年強力な助っ人として
栃木ダルクさんにお手伝いをしていただいており、今年も駆けつけていただきました。
ダルクさんパワーでテント設営をサクサクと進めているところに、
さらなる助っ人も到着されました。

昨年からお手伝いいただいております「ネッツトヨタ栃木」の
新入社員の皆さんが前日の準備にもお手伝いいただきました。
元気いっぱいの若者のパワーも加わり、サクサクと設営が進行。
途中、雨が降り出しましたが、無事設営は完了いたしました。
協会の駐車場がテントだらけになり、一気にお祭り感になりました。
設営完了後は、机やイスなどの備品の移動です。
2階から降ろしたり、倉庫から出したりとたくさんの作業がありますが、
ダルクさん・ネッツトヨタ栃木さん・ボランティアさんのお力を借りて作業が進行しました。
ネッツトヨタ栃木さんの女性陣には、慰霊碑のお掃除もしていただきました。
丁寧なお掃除で、砂利の間に入り込んだ細かい葉っぱも取り除いていただきました。
おかげさまで細部まで綺麗していただき、ふれあいデーの慰霊祭を迎えることができました。
他にも、雑草バスターズやピロティの水洗い、
チャリティーマッサージで使う共同訓練のお部屋の内外の拭き掃き掃除など
「盲導犬ふれあいデー」でたくさんの方々を迎えれる様に協会を綺麗にしていただきました。
職員だけでは到底手の回らない所も、たくさんの方々のご協力でピカピカになりました◎
本当にありがとうございました。
次回はいよいよ「盲導犬ふれあいデー2019」のレポートをお届けします。