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盲導犬ふれあいデー2021 ~前日準備編~

こんにちは。
最初は雨予報だったふれあいデーですがお天気にも恵まれ無事に開催が出来ました。
むしろ恵まれ過ぎたぐらいの快晴となりました。

 

 

本日は前日の準備の様子をご紹介です。
ボランティアさんにも草抜きなどお手伝いいただいた会場内にテントを設営していきます。
倉庫からテントの骨組みを運んで広げている様子  各パーツをしっかり組み合わせていきます
今年はコロナ対策で企画を厳選したので立てるテント数が例年より少ないため
体力的に余裕かと思ってましたが、そうとは行かず。
前日もかなりの快晴に恵まれたので暑い中での作業で、腕にはくっきり時計焼けも出来てしまいました。

 

 

骨組みを支える人と組み合わせて行く人に手分けして作業  一番大きいテントは10人くらいいないと持ち上げるのがきつい程のサイズ感
栃木ダルクの皆さんにお手伝いいただきながら、職員総出で作業です。
倉庫から運んで、バラバラになってるテントの骨組みを組み立てて、屋根を取り付けて…

 

 

 

足を立てる人、中央を支えて持ち上げる人と各所で力を合わせて持ち上げます  屋根の幕の端をテントに結んでいきます。背伸びしながらは結構大変
大きいテントは足を立てる際に、中に入って持ち上げる人も必要な重量です。
そして足が立ったら、屋根を縛る。この作業も背の高さがないと地味につらい…。

 

 

 

グランドにもテントを立てます
今回はコロナ対策として盲学校さんのグランドを「おしゃべり広場」にお借りしたので
こちらにも1テント設営です。

 

 

 

ずらっと並んだテントたち。テントが立つと非日常感が出ます
快晴のお空の下、マスク着用での力作業。なかなかハードでしたが、無事テント設営完了!

 

 

 

 

その後は各テントにブースで必要な机やイスをエッサホイサと運ぶ作業も。

間隔をあけながらイスを並べていきます
ステージ観覧席完成~。

 

 

 

 

 

イスを両手にもち運ぶ職員  両肩に合わせて6つイスを担いでいる女性職員
おしゃべり広場にも貸出し用のイスを運びました。力持ち職員は6イス持っても余裕の表情。

 

 

 

 

手入れされた緑と広い空のグランド
盲学校さんのグランドは、爽やかな風が吹き抜け、古賀志山も見渡せて、とても気持ちいい空間でした。
イスを運びながら思わずゴロリ。このまま寝れる!っと確信する程の爽やかさです。

 

 

 

大型備品の配備が終わると、順次各所の細かい準備に入ります。
フェンスに犬舎犬紹介が張り出してある様子  事務所の出窓に繫殖犬紹介が張り出してある様子とそれを見る職員
犬舎犬紹介や繫殖犬・パピー紹介も張り出され、ふれあいデー感がマシマシです。
あまりの可愛さに作業中の職員もボランティアさんも思わず観覧。

 

 

 

その後、各ブース頑張って準備を進め、当日を迎えました◎
当日の様子は別記事でご紹介します!
PR犬が台車に乗ってご機嫌でいる様子

 

 

 

 

<ふれあいデーにご来場いただきました皆様にお願いです>
入場受付にてお渡しした用紙にアンケ―トのQRコードが付いております。
来年以降のふれあいデーの参考になりますので、ぜひご回答をお願いします!
手探りでのコロナ対策を施したふれあいデーの感想もぜひお願いします。

感想お待ちしてま~す。

 

 

 

【盲導犬ふれあいデー2021報告記事】
前日準備編
当日編①
当日編②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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