こんにちは。お久しぶりです。
嬉しい事に出張講演などで多忙にしており、なかなか活動日誌が更新出来ずでおりました。
そして、タイトルを見て「今更?」と思った方も多いかと思いますが、今年の実行委員が記事をあげれずで、担当外が手を出すのも…っと様子見をしていたら、忙しさですっかり忘れて半年近く経ってしまいました。
なので… あえて半年経ったので懐かしむ気持ち半分、半年先の盲導犬ふれあいデー2024を楽しみにする気持ち半分で【盲導犬ふれあいデー2023レポート】をご覧ください。
ふれあいデー前日に、まずは会場の設営から始まります。協会の駐車場を掃き、車を別の場所に移して、大物のテントの設営から入ります。例年、栃木ダルクさんにお手伝いいただき、会場を作っていきます。まずは倉庫から各パーツたちを、テントの各位置に置いていきます。
最初の1・2個目で去年の記憶を呼び戻し、あーでもないこーでもないと試行錯誤して、段々コツをつかんでいきます。終盤には皆流れを覚えてとってもスムーズなるのですが、その分体力は削られ、テントを持ち上げて立たせる作業では腕がプルプルしてきます。
屋根をかぶせて、紐でしばっていきます。ちなみにこの時内側からも作業をしますが、蒸し暑さがなかなかです。そして脱出の際にはわずかな隙間からスルリと抜け出てミッション完了。
その後は各ブースに必要な机やイスなどを運びこみ、すぐに使える様に綺麗に拭き上げます。この辺りで職員の体力はだいぶ削られておりますが、ブースの設営が終わったら、今度は各ブースの準備(飾りつけや並べたり)に入ります。
夕方になって、ブース準備も完了すると、デモンストレーションの最終確認。
位置や流れ、動きなどの最終リハを行いました。この時、PR犬はお客さん役として、客席から訓練犬たちのリハの動きを見守っておりました。
協会内外も、いつもとは違い非日常感あふれる感じとなり、盲導犬ふれあいデー2023を行う準備が完成しました。さぁ、次は当日編です!