２０２３年１０月２８日 宇都宮市中町スタジオP5にて、宇都宮友愛ライオンズク主催の主催「秋のチャリティーライブ」が開催され、その収益金の一部を当協会の他 ふたつのボランティア･福祉団体にご寄付として寄贈いただきました。
宇都宮友愛ライオンズクラブ様は、今年４月にも「チャリティゴルフ大会」開催時にもご支援をいただいております。本当にありがとうございます。
写真 右から 宇都宮友愛ライオンズクラブ会長 相良和也様、当協会事務局長 奈良部武司、特定非営利活動法人「ぱんだのしっぽ」理事長 小川 達也さん、学生ボランティア団体「Rainbow」メンバーのお二人、当日演奏してくださった”From point to Line”のヴォーカル おいた えりこ様
チャリティーライブの終盤に、宇都宮友愛ライオンズクラブ 会長 相良和也様と、ヴォーカル おいた えりこ様から 皆様の温かいお気持ちのつまったご寄付を賜りました。奈良部事務局長が当協会の活動内容についてお話させていただく中で、会場から「盲導犬１頭を育成するのにどれ位の費用がかかるのか？」という質問もいただき、皆様が協会の活動に興味を持っていただいていることにも感謝したいと思います。
特定非営利活動法人「ぱんだのしっぽ」様は、アウトリーチ支援として「ひとり親家庭支援」、「こどもSOS」などの活動を展開されています。学生ボランティア団体「RAINBOW」様は、栃木市の中高生を中心としてSDGｓの活動を行っており、フードロス＆減災活動が栃木市の助成事業に認定されました。
チャリティーライブで演奏して下さった、”From point to Line”の皆様。ヴォーカルの おいたえりこ さんは産婦人科医、リーダーでドラムスの市川さんは建設会社の代表、キーボードの花崎さんは音楽系団体の代表、ベースの池田さんは総合診療内科医、ギターの石川さんはデザイン会社の代表とメンバーの皆様は社会の第一線で活躍される多用な時間をさいて練習されレパートリーは１５６曲にも及ぶとの事です。忙しい時間を割いて今後もチャリティーライブを計画されているとのことで、感謝の言葉もありません。
ライブ終了後に、相良会長とお話うぃさせていただきましたが、今後も継続して盲導犬育成事業にご支援の手を差し伸べていただけるとのお言葉をいただき、感謝の念に堪えません。
本当にありがとうございました。
